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大腸がん

カテゴリ: 消化器ICD-10: C18-C20

概要

大腸がんは結腸または直腸の粘膜に発生する悪性腫瘍です。日本ではがん罹患数第1位であり、食生活の欧米化や高齢化が増加の背景にあります。多くは腺腫性ポリープから発生します。

症状

初期は自覚症状に乏しい。進行すると血便、便通異常(便秘・下痢の交替)、腹痛、体重減少などが現れます。

診断

便潜血検査でスクリーニングを行い、大腸内視鏡検査で確定診断します。CT検査で病期を評価します。

治療法

早期がんは内視鏡的切除が可能です。進行がんでは外科手術が基本で、術後補助化学療法を行うことがあります。切除不能例では化学療法・分子標的薬・免疫療法を組み合わせます。

最新の研究・アプローチ

MSI-H/dMMR大腸がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の有効性が確認されています。ctDNAによる微小残存病変の検出研究が進んでいます。

出典・参考文献

国立がん研究センター がん情報サービス
大腸癌研究会 大腸癌治療ガイドライン

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